特許翻訳者への道はまだ遠し(2018/06/01)

とうとう6月に入りました!

いや、入ってしまいました!

最初に「レバレッジ特許翻訳講座」わらをもつかむ思いで入門してから、7月の中旬で1年になります。本当にあっという間の一年でしたが、自分の中では成長が感じられる日々でした。翻訳者としてのツール(TRADOS、パソコン、その他のソフトウェア)をそろえたり、本を買ったりと、具体的に動いていくうちに気持ちも変わるものですね。

7月には特許翻訳者として実ジョブをゲットするという目標を掲げています。

ただ、本日のさわやかな風が吹く朝一番で、

「不合格」

のお知らせをいただきまして、ちょっぴりへこんでしまいました。

特許翻訳の「化学」でしたので、本来ならかなり気合いを入れて挑まなければならなかったのでしょうが、4月の実ジョブの数日後が提出期限でしたので、焦って作業をしていたことは覚えています。翻訳者としてトライアルに3社(クラウド系っぽい会社さんは除いています)合格をいただいていますが、特許翻訳の内容ではまだトライアルの合格をいただいたことがないので、やはり足りない部分がかなりあるのだろうと思います。

ぼーっと落ち込んでいるわけにはいかないので、なぜだめだったのかを検証していきたいと思います。読み返してみると、部分的にあれ?っと感じる部分があります。見直しは数回しているのですが、違和感があります。

内容を見ていくうちに、実際にイメージができていたできていた部分と、イメージできていないのに訳していたんじゃないか?という部分(いわゆる置換屋さんモードの部分)がはっきりとしてきました。比較的短い文章でこれでは合格しないはずです。

今後は、勝手に私が選んだ「一軍の」翻訳会社さん(特許に強い翻訳会社さん)に挑んでいきますが、このままでは絶対に合格しないので、改めてしっかり特許明細書と向き合って勉強していかねばなりません。

「失敗から学ぶ」

去年の12月末から翻訳者&翻訳チェッカートライアルに挑戦しているので5ヶ月とちょっと経ちました。トライアル挑戦したての頃は、「文字化け」文書を翻訳会社さんに送りつけてしまったり(絶対にやってはいけないことなのです)、メールに記入しなくてはならない必須事項を記入せずに送ってしまったり(後で訂正してメールしましたが)、ということがありました。

その後は、文字化けの原因であったフォントを必ず直して、メールも数回チェックして、間違えることはなくなりました。早いうちに「失敗する」ことによって、悪い部分に気づき、反省して「階段を昇っていく」ことができるのです。

「千里の道も一歩から」

 

  • トライアル応募 20件
  • 連絡待ち 9件
  • トライアルが送られてきた件数 11件(提出済み11件、取り組み中0件)
  • トライアル課題待ち 0件
  • トライアル結果待ち 2件
  • 合格(登録)件数 4件(翻訳者登録3件、翻訳チェッカー登録1件)
  • 不合格件数 5件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳者トライアルーバイオ分野の特許翻訳(2018/05/24)

翻訳者トライアル11件目提出完了!

 

今回送っていただいた翻訳者トライアルは、初めての「バイオ」関連の特許翻訳でした。

最初に見たときに「ん????」っと思ったのですが、とにかく翻訳会社様から送っていただいたものは、何がなんでも訳さねばなりません。

「ちょっとこの分野はできないので、トライアル課題を変えて頂けませんか~?」とか、

「これ私の専門分野ではありませんし~(プンプン)!」とか、

「なんでこんな訳わかんない分野の課題を送って来るんだっつーの(鬼怒)!」とか、

間違っても、言ったり、思ったりしてはダメです。

 

翻訳者トライアルは、とにかく謙虚に冷静にこなすのです。

1000ワードほどの課題でしたが、とにかく内容把握のためにバイオ分野の調査に時間を掛けました。「岡野の化学」有機化学編でDNAやRNAなどを勉強した気がするな、というくらいの知識です。一度課題に目を通したくらいでは内容はよくわかりません。プロは、ここである程度理解ができないと大規模な案件には太刀打ちできないんだろうな(汗)。

まずは、この特許についての情報を集めてみます。どのような会社が出願しているのかをチェックする。会社のホームページをチェックする。関連の特許を調べてみる。この時点では、まだ内容に関してはほぼ(?_?)です。

文中のキーワードについて調べていきます。キーワードで検索していくとバイオ関連の知識を惜しげもなく出してくださっているホームページが出てきますので、関連がありそうな部分は印刷して読み込んでいきます。画面だけで見るよりも頭に入り易いし、目が疲れにくいようです。後でファイルにまとめておけば、今後バイオ分野に進出することがあれば、役に立ちますね。

印刷したものの中で重要部分などは書き込みをしながら、ノートにまとめていきます。全体のイメージがうまくまとまらないと訳すときにも苦労しますので、ここでしっかりまとめていきます。とはいえ、実際にかなりここで本当に苦労しました。

調査作業が終わったら、原文をTradosに組み込んで翻訳作業に入ります。まずは、専門用語などを登録していきます。用語を統一しておけば、後から別の語句に変更する場合にも「置換」で簡単に変更ができます。

翻訳者トライアルは、比較的納期に余裕がある場合が多いように思われますが、実ジョブではかなり過密スケジュールになることも想定できますので、全体のバランスを考えながら、時間配分を考える練習をこのトライアルの時点でしておかねばなりません。

今回のバイオ関連の翻訳者トライアルでは、バイオの知識もなく作業したのですが、かなり内容的に勉強になりました。結果が一番大事なのですが、化学と半導体をある程度マスターしたところで、バイオの分野も面白いと感じています。

まずは、「化学」と「半導体」で安定稼働を目指します!

 

  • トライアル応募 20件
  • 連絡待ち 9件
  • トライアルが送られてきた件数 11件(提出済み11件、取り組み中0件)
  • トライアル課題待ち 0件
  • トライアル結果待ち 3件
  • 合格(登録)件数 4件(翻訳者登録3件、翻訳チェッカー登録1件)
  • 不合格件数 4件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳者トライアルに挑戦継続中!(2018/05/16)

翻訳者登録から特許翻訳者としての安定稼働を目指して頑張っています。(現在4社と契約済み)

4月に実ジョブを経験して、化学の基礎知識や調査能力が足りないこと、作業をする上でのスキームが確立していないこと、プロの翻訳者として気持ちの準備が不十分であった等、自分の足りない部分を痛感しましたが、立ち止まってはいられないので、勉強と翻訳トライアルの応募もどしどし続けていきたいと思います。

翻訳の実ジョブを経験することが一番の勉強だ!

実は、本当に目指すべき知財関連に強い翻訳会社さまや特許事務所さまは、10社近く(いや、それ以上)あります。まだ、そこに応募できていないんです。自分の気持ちの中で、踏ん切りがつかないんです。確かに、一日でも早く翻訳者トライアルに受かって実ジョブをもらい、特許の世界で「稼ぎながら勉強する」モードに行きたい!のですが、やはり化学の勉強特許明細書の読み込みにもっと時間を費やさないと、正確に特許明細書を翻訳できるまでにはならない、ということを実ジョブ(特許ではないですが)を経験したうえで実感してしまったわけです。

知財に特に強い翻訳会社さまの応募要項を見ますと、「専門分野の翻訳経験5年以上」および「特許明細書100件以上の翻訳経験」などと書いてありますから。もちろん自分自身をそのレベルまで押し上げていかねば合格という文字は見えてこないわけです。応募をさらに2社ほどしましたが、応募はペースダウンして、化学と特許明細書の勉強をペースアップして進めていきたいと思います。

半導体関連の勉強も進めたいので、「よくわかる半導体プロセスの基本と仕組み」という本も買いました。まだほとんど読んでいませんが、図解で説明してあるので、全体的な製造プロセスの流れを把握するには十分な本かと思います。

去年の3月に仕事を辞めてから1年以上が経ちます。知識としては、ほぼゼロから始めた翻訳の勉強でしたが、こんな自分でも翻訳者として登録させていただき、実ジョブを経験できたんだという意味では感慨深いものがあります。

次の目標としては、7月末には特許翻訳者として実ジョブを獲得し、10月中には安定稼働させます!!!

 

  • トライアル応募 20件
  • 連絡待ち 10件
  • トライアルが送られてきた件数 10件(提出済み10件、取り組み中0件)
  • トライアル課題待ち 0件
  • トライアル結果待ち 2件
  • 合格(登録)件数 4件(翻訳者登録3件、翻訳チェッカー登録1件)
  • 不合格件数 4件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳者トライアル再開(2018/04/16)

実ジョブを受ける前にいただいていた翻訳者トライアルの翻訳再開しました。

特許(化学)分野のトライアルですので、なんとか合格したい気持ちでいっぱいです。後は入念にチェックして提出するのみです。期限が1カ月あってよかった。

実ジョブに取り組んでいる間に、翻訳者トライアル1件不合格、翻訳チェッカートライアル1件合格という結果が来ました。

さらに、先ほど翻訳者トライアル合格の連絡がもう1社ありました。正直ダメだと思っていたところです。

3月~4月前半は本当にトライアルと実ジョブで翻訳者トライアルの申し込みや勉強に時間を割く余裕がほとんどありませんでした。

これからさらに目標とする翻訳会社さんにチャレンジしていこうかと思います。

前回の実ジョブで化学分野の基礎知識が足りないことも痛感しましたので、また「岡野の化学」のつづきを再開して、さらに化学の文献も読んでいかねばなりません。

特許明細書の読み込み&自分で翻訳&対訳収集も続けていきます。

勉強できる環境にいられることは本当に幸せだと思います!

 

  • トライアル応募 18件
  • 連絡待ち 9件
  • トライアルが送られてきた件数 8件(提出済み7件、取り組み中1件)
  • トライアル課題待ち 1件
  • トライアル結果待ち 0件
  • 合格(登録)件数 4件(翻訳者登録3件、翻訳チェッカー登録1件)
  • 不合格件数 4件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳トライアル挑戦中(2018/03/19)

春の雨がしとしと降っています。

翻訳トライアルにかかりきりで更新が途絶えてしまいました。

残りの翻訳トライアル1件を明日には提出するので、また応募勉強に集中したいと思います。”魔の”春休みに入るので、時間配分をしっかりしていきたいと思います。

翻訳講座を始めて6カ月で翻訳トライアルに応募しましたが、あの頃は緊張感と不安感でいっぱいでした。

これまでに8件のトライアルと向き合ってきましたが、経験値が上がるにつれて、少しの自信が芽生え、「プロになるまでのステップ」を上っているという感覚を感じ始めました。

勉強の初期段階だと翻訳トライアルを受験するのを躊躇してしまう方もいらっしゃると思いますが、「失敗するための」チャレンジをしてみると、怖さや不安が薄まり(ゼロにはなりませんが)、うっすらと目の前にこの先の道が見えてくる感覚があります。

それまでは、霧の中をさまよっているイメージでした。自分の気持ちも「大丈夫かな~」ってブレていたのだと思います。

初めて、行動したことへの明確な結果が、合否判定という形で見えるわけです。

「失敗から学ぶ」を経験すること。

私もまだまだこれからです。

 

トライアル応募 19件
連絡待ち 10件
トライアルが送られてきた件数 8件(提出済み7件、取り組み中1件)
トライアル課題の連絡待ち 1件(4月の予定)
トライアル結果待ち 2件
合格(登録)件数 2件
不合格件数 3件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳トライアル合格しました!(2018/3/2)

翻訳トライアル合格しました!これで2社目です。

といっても実ジョブをもらえたわけではないので、まだまだ継続あるのみ!

ただ、合格をいただいて、また前に進む弾みがつきました。

早速、登録用の書類にサインし、提出完了!

さらに、2社から翻訳者トライアルのオファーの連絡が続けてきたので、かなり焦って進め始めています。

1社は期限hs

期限を設けていないとのことなので、少し提出が遅くなる旨を連絡しました。

確定申告しなくちゃいけないし、子供の卒園式があるし、春休み始まるし、ということで、3月は怒涛のように過ぎ去っていく予感がします。

 

  • トライアル応募 18件
  • 連絡待ち 10件
  • トライアルが送られてきた件数 7件(提出済み4件、取り組み中3件)
  • トライアル課題の連絡待ち 1件
  • トライアル結果待ち 0件
  • 合格(登録)件数 2件
  • 不合格件数 3件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳トライアル途中経過(2018/02/28)

すでに2月の最終日ということで、翻訳トライアルの途中経過をまとめてみます。

短文のトライアルに取り組み中ですが、期限がないため、時間をかけて確認して来週月曜日(3月5日)に提出したいと思います。慌てて提出して後悔しないように(過去の教訓)。

2月~3月は、多くの企業が年度末を迎えるということで、どの翻訳会社さんもますます忙しくなる時期かと思います。

実際に、トライアルの結果待ちが1件ありますが、予定の日にちを過ぎても連絡がありません。繁忙期だからなのか?内容がお粗末すぎたのか?

実ジョブのオファーを頂けるように、まずは翻訳トライアルの合格を通過点として、経験値を上げていきたいと思います。

翻訳トライアルに合格しても、登録翻訳者の上位に入らないと実ジョブのオファーはなかなかいただけないそうです。気合を込めてチャレンジするのみ!

1月は9件応募、2月も9件応募しましたが、3月も10件ほどの応募を目指します。

 

  • トライアル応募 18件
  • 連絡待ち 12件
  • トライアルが送られてきた件数 5件
  • トライアルの連絡待ち 1件
  • トライアル提出済み件数 4件
  • トライアル取り組み中 1件
  • トライアル結果待ち 1件
  • 合格(登録)件数 1件
  • 不合格件数 3件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳トライアル第4弾提出完了!(2018/02/19)

翻訳トライアルに応募を始めて約2カ月が経とうとしています。

この1週間、新たなトライアルに取り組んでおりました。500ワード程度ですが、今回も念入りに確認し、本日提出いたしました。明日20日が締め切りでした。

その間に前回のトライアルの不合格通知が来ておりましたが、これから見直しをしていきます。どこが不合格のポイントであったかはわかりません。

熟考し尽くして確認し尽くしているんですが、なんだか自分の訳文に自信がもてない、その結果の不合格だったので、「やっぱりか」という感じでした。

専門知識、調査能力、英語力に合わせて、経験から得られる「勘」というのも翻訳をするにあたっては必要だと感じます。「勘」が働くといってもヤマ勘ではありません。用語の検索をする場合にも、体系的な知識から当たりをつけて検索するので、知識の広がりの中で、どの部分を使うべきかという「勘」ですね。

職人の「勘」を養うには「経験」しかない。。

今後も経験を重ねるために、勉強と翻訳トライアル挑戦を継続していきます。

 

  • トライアル応募 14件
  • 連絡待ち 9件
  • トライアルが送られてきた件数 4件
  • トライアル提出済み件数 4件
  • トライアル取り組み中 0件
  • トライアル結果待ち 1件
  • 合格(登録)件数 1件
  • 不合格件数 3件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳トライアル途中経過(2018/02/06)

息子のチャレ男がインフルエンザB型にかかり、勉強が若干遅れ気味です。

そんな中ですが、翻訳者登録&実ジョブGETを目指して、昨日さらに3件応募いたしました。

2月中に10件以上の応募を目指しています。

 

  • トライアル応募 12件
  • 連絡待ち 8件
  • トライアルが送られてきた件数 3件
  • トライアル提出済み件数 3件
  • トライアル取り組み中 0件
  • トライアル結果待ち 1件
  • 合格(登録)件数 1件
  • 不合格件数 2件(内、書類選考で不合格1件)

翻訳トライアル課題第3弾提出完了(2018/02/02)

先ほど翻訳トライアル課題(第3弾)を提出いたしました。

予定では1月に10件の応募を目標にしていましたが、9件の応募で終わりました。

翻訳トライアル課題の翻訳と化学の勉強に時間をかけたこともありますが、応募先のフォームなどに記入するのも結構時間がかかりました。最初は、何をするにも時間がかかります。一に確認、二に確認、三も四も五も六も確認です。

個々の翻訳会社さんによって記入する項目や内容が違います。基本部分(住所、電話番号、メールアドレス、翻訳経験年数、得意分野、職歴など)は一緒ですが、希望レートだったり、最初から短文課題がフォームに項目の一つとして並んでいて、訳さないと応募できないところもあります。第一次トライアルといったところでしょうか。

今まで受けさせていただいた翻訳トライアルはまだ3件ですが、一つ一つに個性があり、興味深いです。どんな分野であっても、速やかに英文の全体像をまず把握し、その分野を調査し、訳文を完成させていく。やはりトレーニングを積むしかない。先はまだまだ長い!

2月は10件~15件を目標に応募していきます。