特許翻訳(下訳)提出完了!

とうとう2019年も半分が経過。この半年でどれだけ成長できたのか?

6月中旬に頂いた特許翻訳の下訳のお仕事(今年に入って第11弾目)を提出致しました。。

納期は長めでしたが、特許翻訳としては今までで一番多い量だったので、本当にいい経験になりました。

内容は半導体関連です。技術的には、比較的シンプルであったと思いますが、まだまだ用語選択に戸惑う部分が多いので、さらなる勉強が必要だと感じています。

途中で、別の翻訳会社さんから短い校正(日→英)のお仕事を頂いたので、それは余裕を持って提出完了。

ただ、医療関係の翻訳依頼をいただきましたが、スケジュールと内容を見て断念しました。さらっとお受けできるようにもっと勉強して、効率的にお仕事ができるようにならねば、と気持ちが引き締まりました。

フリーランス翻訳者のデメリットとその対処法

翻訳者としてデビューしてから1年3ヶ月ほど経ちます。

フリーランスに憧れている方もいらっしゃると思います。翻訳者という職業に憧れている方も少なからずいらっしゃると思います。ママ業をしている方ですと、子供の側にいて子供を見ながら働けたらな~と思っている方もいらっしゃるかと思います。

私の経験から感じるフリーランス翻訳者としてのデメリットをあえてご紹介したいと思います。その対処法も少し考えてみました。

あくまでも個人的な感想ですが、これから新しい世界に踏み出そうとする方々の参考になればうれしく思います。

私自身が、精神的にボロボロ(子供の問題、仕事の問題が重なりまして)になって、15年以上勤めた前職を辞めてから早2年が経ちます。振り返ってみてもよく頑張ったなと自分を褒めてあげたい気持ちです。

40年以上生きてきましたが、辞めたときの開放感は未だかつて無いほどで、「充実した生活」をやっと送れるんだ、と有頂天でした。物理的にも精神的にも「フリー」になったわけです。

「フリー」という落とし穴

とにかく自由になりました。やってもやらなくても文句を言う人はいません。でも目標はある、気持ちはある、でもついつい楽な方に走ってしまう。時間を無駄にしてしまう。そんな方は、坂道を転がり落ちないように、モチベーションを自ら上げまくって行きましょう。

私は、「プロフェッショナルな特許翻訳者になる」という目標がありますので、とにかくレバレッジ特許翻訳講座で勉強しました。今も勉強は続行中です。年齢で諦めないで下さいね。必ず前に進めます!

不安定な収入

当たり前ですが、急にぱったりと会社からの収入が無くなります。しばらくはその不安に耐える必要がありました。結婚してからも子供を産んでからも自分自身の収入が無いときはなかったんです(育児休暇中も手当を頂けたので)。チャレパパには感謝しております。

まずは副業として翻訳を開始し、軌道に乗ったところで会社を退職することを一番オススメしますが、子育てとお仕事を両立している方は、副業までは難しいと思うので、とにかくやりたいことに向けて具体的な勉強(自己啓発本とか、誰かの体験記ではなく)を始めましょう。特許翻訳者ですと、特許庁のホームページを開いて、過去の特許を読むことから始めて藻iiかもしれません。

社会との隔たり

翻訳者というのは、パソコンの前でじっとしていないと仕事にならないわけです。今は、本や必要な備品もインターネット経由で買えますし、調べることもインターネットを利用することが多いです。丸一日一歩も家から出ないことも可能です。

子供の学校のイベントやボランティアに積極的に参加しています。仕事が忙しいときは堂々とお休みしますが、先輩ママさんとの繋がりも貴重です。近所のおばあちゃんとの他愛ないお話も、公園で会うママとのお話も気持ちが安まるものです。

子供との関わり

子供と過ごす時間が多くなってとてもよかったとは思います。ただ、常に近くにいる分、小言が増えます

仕事をしている親の背中を見せたいという思いもありますが、「お母さん~」、「ちょっと来て~」が多く、あまり集中して仕事ができない場合もあります。

家で仕事していても、ある程度の小さい子でしたら学童や保育施設に預けることを検討してもよいかと思います。

運動不足と健康管理

翻訳者というのは椅子に座っていなければ仕事にならない職業です。実際にこの2年で10キロほど体重が増えてしまいましたので、太りやすい方はご注意下さい。

定期的にがん検診や歯科検診にも行っています。面倒ではあっても、外してはならない部分ですね。

将来への不安

翻訳者としてデビューしても、やはり急にお仕事がいっぱい来るわけではありません。フリーランスの収入は安定しませんし、自分が病気になったときの不安もあります。そういった不安とどう向き合うべきでしょう?

楽をしたければ、今経験を積め!

最初は、特許翻訳者になるにはどうしたらいいかわからない。翻訳者トライアルを受けることも怖い、初仕事の提出時も怖い。

不安を持ちながらも、前に進むために行動しましょう。経験が不安を消してくれます。慣れというやつです。不安な気持ちも「慣れ」が楽にしてくれます。

翻訳者トライアル合格しました(5社目)

翻訳者トライアルの合格のお知らせを頂きました。

わーいわーいわーい、

いや、気を引き締めねばならぬ。

早速、次の日には登録用の書類を返信して、ほっと一息。

翻訳者トライアルの合格としては、5社目ですが、契約している件数としては、6件目になります(登録するだけのクラウド系は除きます)。

半導体分野での登録ですので、必ずしも特許関連のお仕事であるとは限りませんが、これから半導体分野を極めていくためのモチベーションにもなります。

半導体関連の特許明細書は、読んでいますが、独特の用語がかなり多くて、当初からなじみがなさ過ぎて難しい分野です。

トライアルを合格して登録件数を稼いでも、安定受注には至りません。やはり実力をつけてそれを認めてもらわないとなかなかお仕事は頂けない。

地道に今できることを真面目に取り組んでいくのみです。

 

特許翻訳のお仕事をいただきました!

特許翻訳のお仕事いただきました!

すでに提出済みです。

かなり大雑把に言うと、健康食品関連の特許です。女性だけでなく男性にも興味深い分野かと思います。

実際に、オバフォー(over40歳)の私は、よくダイエットサプリメントの広告をよくクリックしてしまいますけど。

翻訳するために、実際にいろいろ調べましたが、こういう分野の翻訳も楽しいものです。

特許翻訳の勉強を始めてから、新たな発明品をいろいろ目にしてきました。

先人の知恵から進化した物もあれば、さらに企業や個人の技術者や発明家の方々が、相当な失敗と努力を繰り返して、新たな発明を生み出したりしています。

特許明細書を見ると、当然ながら、技術・材料・実験方法・実験結果の細部まで書かれているので、裏の苦労が目に見えるようです。

そういった苦労の結晶を翻訳させていただくのですから、責任も重大です。

機械製造関係の企業に勤めていた経験もありますが、こういったことを知っていたらもっと違う目で自社の製品と向き合えていたかもしれません。

平成の時代がバタバタと過ぎ去って行きました。令和の時代も、進化し続けていこう!

特許翻訳案件(下訳ですけど)9件目完了!

正直、燃え尽きました…って言ってる場合じゃない!

毎回、ものすごく苦悩の日々なのですが、これを終えた後の達成感がすごい!(出来栄えは置いといて。)

翻訳者の方々は、引きこもり状態で仕事をされている方が多いと思いますが、こんな達成感を感じながら悠長に仕事をしているのは、まだまだひよっこと言うことですな。

知り合いの特許翻訳者の方は、月に10件以上の案件をこなすこともあるそうです。売れっ子さんはすごいです。スーパーマンにしかできない技ちゃいますか?

最近、ミスを減らすためということもありますが、効率化を図るためにいろいろ試行錯誤していたのですが、翻訳方法を変えたことによって別のミスが増えてしまうと言う、恐るべき事態が発覚したため、また1まで戻ることに致しました。

もちろん機械がやることによって効率的で間違いが無い部分(小文字を大文字に変換するとか、段落番号を自動で割り振るとか)は、機械に任せるのですが、翻訳の肝の部分は、頭脳というツールを働かせ、勉強し、経験し、常にアップデートしていかないといけないんだと、感じております。

訳し分けの部分にいつも苦労しているのですが、日本語の奥深さを常々感じております。

「配設」、「当接」、「延在」

最近になって知った言葉達ですが、特許の世界ではかなりなじみが深い言葉のようです。言葉達を自在に使いこなせるプロの特許翻訳者になろう。

まだまだ勉強!

山あり谷あり!

レバレッジ翻訳講座受講期限が迫ってきました!(2019/01/12)

レバレッジ翻訳講座の管理人様から「期限が迫っています」とメールがきました。

とうとう期限が近づいてきたので、受講感想を書いて期限を延長するつもりです。5000文字以上が条件ですが、感想を書くだけで、3ヶ月延長ってお得すぎますよね。

延長できることも利点ですが、受講感想を書くと、これまでの振り返りができ、今後の人生の糧になるということです。管理人さんが考えるすべてのことは、受講生のためになっているのです。愛あるスパルタな人です(個人的な感想)。

しばらく、実ジョブの方に手も頭もいっぱいになってしまっていたので、これを機に、これまでの自分を振り返ってみたいと思います。

実は、4000文字ほどはすでに書いてしまいました。書き出したら止まらなくなってしまったんです。(実ジョブの合間に…)

実務経験ゼロ、特許の知識ゼロ、理系の知識もゼロ、英語能力も中途半端な自分が良くここまで来たな、とは思います。

まだまだ目標に達してないので、ふがいない自分がいます。

トライアル受験を始めたばかりの去年とは明らかに経験の上でも違うので、どしどし進んでいきたいと思います。

新たな目標として、4月までに特許トライアル10件を受験し、3件の合格を目指します。

今年は飛躍の年にします!

特許翻訳者への道~ゆっくり階段を昇る(2018/12/25)

メリークリスマスです。

子供達もサンタクロースからプレゼントをもらって大満足だったようです。

去年から考えると、怒濤の一年であったと思います。去年の年末からトライアルの申し込みを始めて、もう早一年。

翻訳者、翻訳チェッカーとして登録させていただいている翻訳会社さんが4社、下訳のお仕事を頂いている特許翻訳者さんが1名といった感じです。

正直、6月~8月にかけて特許関連の課題でトライアルに落ちまくり、悶々とした停滞期を過ごしておりました。そんな中で、プロの世界で活躍する特許翻訳者さんと出会い、特許翻訳の実践を通して、学びながら稼ぐという形が実現しました。

現在は特許関連のお仕事以外はお断りしており、レベルアップのためにお仕事の合間に予習&復習、効率化を進めるといった生活です。

年末年始は、復習と効率化を中心に進めていきます。

レバレッジ特許翻訳講座も期間がいよいよ1月に終了します。(受講感想を書くと無料で延長できます。)←お得!

メンタル面から特許の知識、勉強方法に至るまで、役に立ちました。この講座との出会いがなければ、とっくに特許翻訳を諦めていたでしょう。

思い切って、レバレッジ翻訳講座に申し込んだことがきっかけで、今の私がいます。

自分に厳しくすること、諦めないこと、目標を明確にして、着実に坂道を上っていくことを教わりました。

有り難うございました。

特許翻訳者への道のりの途中(2018/10/03)

とうとう秋です。今年の夏は、猛暑や豪雨で本当に日本中の方々にとって過酷だったと思います。

本当に久々の更新となってしまいました(深く反省中)。

ちょくちょく翻訳チェックのお仕事をいただくようになり、「勉強しながら稼ぐ」という目標は、達成しました。ただ、8月まで「特許翻訳」というカテゴリーのお仕事は皆無でした。

7月には特許翻訳者としてデビュー!などという目標を掲げていたにも関わらず、立て続けに2社の特許翻訳分野の翻訳トライアルに落ちてしまいました。がっくりしている暇もないのですが、なんとなくチェッカーのお仕事をこなす日々になっておりました。

さらに魔の夏休みに入り、子供達の喧噪と共に時間は過ぎるばかりでした。勉強もはかどらずなんとも悶々としていた次第です。

8月に入って、とあるプロの特許翻訳者の方と交流をさせていただく機会があり、なんともご親切に「下訳」ではありますが、特許翻訳のお仕事をいただけるようになりました。ステップアップとまではいきませんが、ようやく特許翻訳者への道と繋がることができた、という気持ちです。まだまだですけども。

8月~9月の間に、特許翻訳の下訳を2件させていただき、プロの方の完成文と比較させていただいて、至らない部分の多いこと、多いこと・・・。いままで結構特許翻訳の文章を読んだり、多少は訳してみたりしてきたつもりでしたが、もっともっと自分で訳して経験を積まないと、プロには全く及ばないですね。

分野としては、機械関連の特許です。化学以外に機械分野でも勉強と経験を積んでいきたいと思っていたので、本当に有難く思います。とても親切に機械分野で使用する用語などについてもいろいろ教えていただきました。図面でもイメージが比較的しやすい特許を選んでくださったのかなと思います。

当たり前のことですが、分野によって同じ英単語に対しても、あてる用語が違いますので、それをひたすら学んで、翻訳ツールに取り込んでいきます。ただ、翻訳ツールをあてにして置換するだけでもいけません、とわかっていても現在は「木を見て森を見ず」状態になっています。とにかく訳すことだけに精一杯です。

以前から半導体の勉強も進めるつもりでしたが、どうも「好き」という気持ちが足りず、遅々として進まずの状態でしたので、この機会に機械分野に鞍替えしてしまおうかと思っています。

特許翻訳のトライアルもこれから気合いを入れて受けていきたいと思います。しばらく翻訳チェッカーのお仕事もお休みさせていただくかもしれません。このままではさまよいながら過ぎていきそうです。

ブログの更新は途絶えていましたが、特許翻訳者になるという気持ちはますます強くなり、前に向いています!!

同じような目標を持つ方がいらっしゃれば、紆余曲折ありながらも、ぜひ前を向いて進んでいっていただきたい。オーバー40歳(オバフォー)でも頑張っています!

英訳文の校正と翻訳チェックのお仕事をいただきました。

お仕事のご依頼を2件いただきました!

先週から今週にかけて校正のお仕事を一ついただき、今週から来週にかけて翻訳チェックのお仕事を一ついただきました。別々の翻訳会社さんからの依頼です。

残念ながら、特許でもなく翻訳でもないお仕事ですが、今の実力をもって、できることを一つずつこなしていこうと思っています。

今回初めて、日本語から英語へ訳した文章の校正依頼でした。請けるべきか迷ったのですが、内容は比較的わかりやすく、英訳者への道としても勉強になるのではないかと、請けさせていただきました。

ネイティブの方が訳した文章の校正ですので、ネイティブではない私で務まるのかと不安になりながら始めました。

日本人にしかわからないニュアンスがある。

実際に英訳文と日本語の原文を見比べてみると、日本人だからこそわかるニュアンスが英文に反映されていない部分が多々ありました。

わかりやすく言うと、ただの例としてですが、森や林、山や里山、川や河川、小川、清流、沢などのニュアンスをどう伝えるのかという部分です。川一つとっても規模が違うので日本人のイメージを正確に伝えることは、日本で実際にその景色を見た人じゃないと難しいかもしれません。日本人でも「正確に」となると難しいのかもしれません。

さらに、文章を読んで、係り受けの部分がおかしく、内容的に誤解されそうな部分は手直しをしました。文章として、もう少し違う接続詞を使った方が、文章が生きるのではないかな~という部分に関しては、内容次第で訂正をしたりしなかったり。

この訂正を「するか、しないか」という部分に関しては、翻訳者の方の意図をできる限り汲み取りながら判断をしていきます。

校正と言っても翻訳チェックも兼ねているので訳抜け等の補充もしていきます。翻訳者の方も必ず見直しはされると思いますが、自分の訳文を本人が見直すよりも、他人が読んだ方が間違いに気付きやすいんだろうな、ということは感じます。

英訳がやりたい!

今回の英訳文の校正に関しても、かなり勉強になることが多く、英訳をやりたい!という気持ちが再燃してきました。実は、もともと英訳者を希望していたのです。

それは、特許翻訳者として和訳がしっかりとできるようになってからと決めていますので、まだまだ先になりそうです。なぜなら、順番として、しっかりとわかりやすい日本語で正確に翻訳をできるようになってから英訳は勉強するべきだとわかったからです。純日本人であっても、和訳は非常に難しいです。

とにかく山を登りながら、経験を積んでいきます。

来週にかけて翻訳チェックのお仕事もいただきましたので、これも真摯に丁寧に慎重に作業にあたりたいと思います。

 

翻訳チェッカーとしてのお仕事

翻訳チェックのお仕事をいただきました。

以前、翻訳チェッカーとして登録をさせていただいた翻訳会社さんからお仕事をいただきました。

翻訳チェックなので、プロの翻訳者の方が訳したものを、誤訳がないか?誤字脱字がないか?訳抜けがないか?といったチェック項目を頭に入れながら、大変恐縮ながら「粗探し」をしていきます。

内容としては、法律に関係する文書であり、これまた特許明細書等の翻訳といった内容では無かったのですが、特許も法律文書という側面があるためにお受けしたしだいです。まあ、最初のお取引なので、今後に続くようにお受けしたという理由もあります。

細かな内容は言えませんが、法律に関する文書なので、難しい部分もありますが、比較的私たちの生活に関係があるような内容でしたので、チェックはわりとすんなり進みました。

ただ、この訳はどうかな?っと思ったときにどこまで訂正していいものやら、と悩む部分はありました。インターネットや辞書などで調べて、明らかな間違いの部分は訂正しましたが、プロの方の文章表現を訂正することに対して、こんなに勇気のいるものとは思いませんでした。

プロと言ってもレベルは多種多様かと思います。

もしも、自分が同じ文書を翻訳できるかと言われると、できたとしても、おそらく非常にお粗末な訳になったかと思います。

細かな部分の間違いはあっても、非常に読みやすく、わかりやすく、専門用語も的確に使われていました。訳し方もテクニックが充実しており、「ほほ~、こう来ましたか~」って思うところがいくつもありました。

自分が目指す特許翻訳とは内容が全く違いますが、かなり参考になり、「お金をいただきながら」いい勉強をさせていただいたな、と感じています。